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OB-0004 ドロハマキチョッキリ

緑や赤の金属光沢を持つ美しいチョッキリ(濃青色タイプも存在する)。
体長に比べてはるかに大きな揺籃を作る。
本種は警戒心が弱いような気がする。撮影時に逃げられた記憶がない。
ドロノキの葉を巻くことからこの名がつけられたが、広食性でイタドリなどの
葉もよく巻いている。

基本情報
体長 7~7.5mm
観察都道府県 ドロハマキチョッキリ分布
撮影月(赤字) 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
レッドデータ
同定の自信度 ★★★★★

過去の記録
2017年~2019年の記録へ

2020年

逆光(2020年6月上旬@東京)。
葉上のドロハマキチョッキリ2


葉上の濃青色型(2020年10月下旬@東京)。
葉上のドロハマキチョッキリ2


2022年

背中に水滴を載せている(2022年7月中旬@長野)。
葉上のドロハマキチョッキリ2


2023年

虎杖を巻いていた(2023年7月中旬@長野)。
葉上のドロハマキチョッキリ2


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